あなたは何人に1人の存在か

 

ども。

 

前回の記事で、専門性がなくて悩んでるって話をした。

 

その専門性について書いてみる。

 

専門性【せんもんせい】

特定の領域に関する高度な知識と経験のこと。それは権威を意味する側面と、職務遂行に必要とされる職能を意味する側面とがある。 

(はてなキーワードより)

 

特定の領域に関する高度な知識と経験…

 

あるわけないわ。これまでの人生めっちゃ自由に生活してきた気がするし、勉強なんてあんまりした記憶がない。

 

そりゃ身につかんわな。

 

普通にいきてるだけじゃ身につかないもの、それが専門性ってことかな。

 

けど、専門性ってこの世界の誰か一人だけのものじゃないから、前回自分が言った「自分だけのなにか」っていうのは専門性を持つことよりきついんじゃねって一瞬思った。

 

けど、ずっと前にホリエモンか落合陽一先生だったかの本で読んだけど

 

「あることで100人に1人の存在になる。それが3つあれば100万人に1人の存在になれる。」

 

的なことが書いてあった気がする。

 

これには素直に納得。自分ならどういうことで100人に1人の存在になれるだろうか。

 

多分今は100人いたら15人くらいはいるんだろうなっていう何の変哲も無い人間。

 

研究室に入って勉強すればその分野で100人の1人の存在になれる気がする。

 

それでもまだまだ自分だけのなにかには遠いから、あと何個かそういう専門性が欲しいな。

 

そのいくつかの専門性を勉強するのは自分で、選ぶのも自分。

 

ブルーオーシャンの分野には飛び込む勇気が必要だけど、レッドオーシャンの分野では生き残って100人に1人の存在になれる自信がない。

 

飛び込む勇気って書いたけど、これは好奇心がある人なら簡単に飛び込むことができるってことだよね。

 

きっとそういうところに飛び込むことを厭わない人が1人の人間として必要とされる気がする。

 

10年後、20年後になって「専門性はないです。なににも詳しくないです。」って言ってる自分の弱そうな感じを想像すると恐ろしい。

 

そうならないように、時間のある大学生のうちに勉強しよう。

 

ちゃお〜👋

 

まとめ

勉強をしよう。好奇心を持とう。自分が何人に1人なのか意識しよう。